高松市議会 2021-06-10 06月10日-01号
次に、議案第50号令和3年度高松市病院事業会計補正予算(第1号)でありますが、資本的収支におきまして、塩江道の駅エリアに新たな医療施設を観光関連施設と一体的に整備するため、また、新型コロナウイルス感染症患者の重症化に備え、必要となる医療機器等を整備するため、収入の企業債・一般会計負担金及び県補助金並びに支出の資産購入費及び附属医療施設建設費を、それぞれ措置または補正するものでございます。
次に、議案第50号令和3年度高松市病院事業会計補正予算(第1号)でありますが、資本的収支におきまして、塩江道の駅エリアに新たな医療施設を観光関連施設と一体的に整備するため、また、新型コロナウイルス感染症患者の重症化に備え、必要となる医療機器等を整備するため、収入の企業債・一般会計負担金及び県補助金並びに支出の資産購入費及び附属医療施設建設費を、それぞれ措置または補正するものでございます。
第2項他会計負担金で6,585万7,000円、繰入れ基準に基づく一般会計負担金で、内訳は、企業債の元金償還分3,903万9,000円、建設改良費分2,681万8,000円です。第3項他会計出資金で7億9,370万円、新病院建設に係る一般会計出資金でございます。 次に、支出です。第1款永康病院資本的支出の予定額は33億216万1,000円としております。
それに伴い、一般会計負担金としての繰入金の増額と決算見込みによる減額及び建設改良費の実績に伴う減額の補正でございます。 収益的収入及び支出、永康病院事業収益、費用をそれぞれ8,300万円減額し、永康病院資本的収入を5,318万5,000円減額し、資本的支出を1,980万円減額するものでございます。企業債の補正につきましては機械器具の購入費の減額に伴うものでございます。
次に、議案第154号令和2年度高松市病院事業会計補正予算(第4号)でありますが、資本的収支におきまして、塩江道の駅エリアに新たな医療施設を観光関連施設と一体的に整備するため、また、マイナンバーカードの健康保険証利用に必要なオンライン資格確認の導入や、かがわ医療情報ネットワークのシステム更新を行うため、収入の企業債・一般会計負担金・その他負担金交付金・県補助金及び一般会計出資金並びに支出の資産購入費及
さらに、資本的収支では、企業債償還金に係る一般会計負担金を補正するとともに、塩江分院の車両購入に、新たに補助認証が得られたことに伴い、県補助金を措置し、一般会計出資金を減額補正するものなどであります。 次に、議案第60号高松市国民健康保険条例の一部改正については、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、保険料の基礎賦課限度額を引き上げるものであります。
また、資本的収支の収入におきましては、企業債償還金に係る一般会計負担金を補正するとともに、塩江分院の車両購入に新たに補助認証が得られたことに伴い、県補助金を措置し、一般会計出資金を減額補正するものでございます。 また、支出の建設改良費におきましては、事業費が予定を下回ったことから、資産購入費を減額補正するほか、不足を生じる企業債償還金を補正するものでございます。
また、資本的収支の収入におきましては、事業費が予定を下回ったことなどに伴い企業債及び一般会計負担金を、それぞれ減額補正するほか、市民病院の医療器械等の整備に、新たに補助認証が得られたことに伴い県補助金を措置するものでございます。
また、寄附講座開設に伴い、塩江分院及び香川診療所に派遣医師を受け入れることから、収益的収支におきまして、市民病院塩江分院医業収益の入院収益及び塩江分院・香川診療所医業外収益の一般会計負担金のほか、塩江分院・香川診療所医業費用の給与費を、また、塩江分院の退職者が予定を上回る見込みとなったことから塩江分院医業費用の給与費を、それぞれ補正するものでございます。
また、病院事業会計において、一般会計と同様の理由により、収入では、一般企業債3,160万円及び一般会計出資金1,050万円を減額補正するとともに、一般会計負担金1,185万3,000円を増額補正するものでございます。 また、支出では、新病院整備事業費1,865万円を減額補正するものでありまして、委員会におきましては、いずれも異議なく原案可決することと決定をした次第であります。
次に、議案第97号平成23年度高松市病院事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支の市民病院医業外収益・塩江分院医業外収益及び香川診療所医業外収益におきまして、地方公営企業に対する繰り出し基準項目の追加などに伴い一般会計負担金を補正するとともに、市民病院医業外収益及び香川診療所医業外収益におきまして、今年度末における資金収支不足が予定を下回る見込みとなったことから一般会計補助金を減額補正するものでございます
平成22年度病院事業の決算見込みでは、前年度と比較して約3億6,800万円収支が改善する見込みであり、これは、診療報酬プラス改定の影響のほか、病院の自助努力と一般会計負担金の増加などによるものと考えております。 次に、市民が抱いている病院の現在のイメージ像は、どのようなものであると認識しているかについてであります。
平成21年度の病院事業は、高松市民病院については、患者数の減による診療収入の減少などから5億7,100万円余の純損失、塩江病院については、前年度を、やや上回る入院・外来収益を確保したものの、一般会計負担金の減少や退職給与金の増加などから3,000万円余の純損失、香川病院については、一般会計から経営健全化対策補助金2億6,000万円余を受け入れたものの、患者数の減による診療収入の減少などから6,000
高松市民病院香川分院が無床診療所に移行することに伴い、収益的収支の収入におきまして、市民病院事業収益では、一般会計負担金を受け入れる等のため、その他医業収益及び一般会計負担金を、また、香川分院事業収益では、入院・外来収益、一般会計負担金、一般会計補助金等を、それぞれ補正するほか、香川診療所事業収益では、外来収益・一般会計負担金・一般会計補助金等を、それぞれ措置するものでございます。
次に、議案第113号平成21年度高松市病院事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、収益的収支におきましては、地上デジタル放送への完全移行に対応するなどのため、市民病院・塩江病院及び香川病院につきまして、収入では、一般会計負担金を補正するとともに、支出では、それぞれ医業費用のうち経費を補正するものでございます。
平成19年度の病院事業は、高松市民病院については、一般会計負担金の増加などから、前年度に比べ約4億2,400万円少ない5,100万円余の純損失、また、塩江病院については90万円余の純損失、香川病院については、大規模改修に伴う企業債償還金の増から1億7,000万円余の純損失を計上し、この結果、3病院合計の累積赤字は29億5,000万円余となっております。
平成20年度丸亀市の中讃広域行政事務組合への一般会計負担金は4億4,171万3,000円、こうなってるわけです。もちろんクリントピアとかグリーンセンターとかいろいろあります、それを除いて一般会計ですけど。今回の変更によってこの負担金も少し変わってくるんでしょうか。どうなんでしょう。お答えをお願いしたいと思います。
市民病院及び新病院のうち、今年度の決算見込みと累積欠損金額についてでございますが、市民病院における収益は、その根幹である医業収益が、医師不足による患者の減少などから、前年度に比べ1億5,000万円余減少するものの、一般会計負担金が3億7,000万円余増加することから、事業収益全体では、2億2,000万円余増加して約59億3,000万円となる見込みでございます。
高松市民病院事業のうち、平成19年度の決算見込みでございますが、収益は、その根幹である医業収益が医師不足による患者の減少などから前年度に比べ1億5,000万円余減少するものの、一般会計負担金が3億7,000万円余増加することから、事業収益全体では2億2,000万円余増加して約59億4,000万円となる見込みでございます。
市長からは、高松市民病院において、これまで種々の経営改善に取り組んできたが、国の医療費抑制策の影響や、市の財政状況を総合的に勘案し、一般会計負担金を、ここ数年間、減額措置したこと、また、立地条件や交通アクセスの悪さなどから、平成12年度以来、赤字経営が続いているが、今後については、病診連携の強化、地方公営企業法の全部適用の検討などの経営改善とあわせ、一般会計負担金は地方公営企業法等の趣旨を尊重する中
次に、市民病院設置者としての財政的なバックアップ体制の考えでございますが、病院事業会計への一般会計負担金につきましては、地方公営企業法等で定められた繰り出し基準を参考に、本市の財政状況を総合的に勘案する中で、ここ数年間は減額措置を講じたところでございますが、今後は企業努力に裏打ちされた病院事業会計における経営改善計画の着実な推進のもとに、地方公営企業法等の趣旨を尊重する中で財政支援を図ってまいりたいと